2005年09月09日

カトリーナ2

感染症や治安悪化・・・悲惨を物語る今回の大型ハリケーンが
たくさんの人たちに悲しみを与えた中で
心温まる記事を見つけたのでご紹介です。


 ハリケーン『カトリーナ』の被害を受け、
コミュニティーサイトは即座に被災者援助を開始した。
毛布から自宅を避難所として提供する申し出まで、
あらゆる情報が流されている。

 携帯電話や固定電話がほとんどが不通になるなか、
インターネットが救いの手となることが明らかになっている。
電子メールやインスタント・メッセージ(IM)やブログが、
通信ライフラインとなることがはっきりしたのだ。

 救援活動においても、
ウェブサイトがハブとして機能し、
切実に必要とされている物資やサービスが、
それをもっとも必要としている人々の手に迅速に渡っており、
インターネットの重要性が証明されている。
アメリカ赤十字社をはじめとする団体が
金銭的援助しか受け付けていないいっぽうで、
『クレイグズリスト』をはじめとする
コミュニティーサイトによって、
人対人の直接の被災者援助が実現している。
避難所の提供や被災者への励ましのため、
クレイグズリストのユーザーが多数、
ニューオーリンズのサイトに押し寄せているのだ。

 援助を受けたシャナと名乗る
ニューオーリンズの住人は
「ニューオーリンズの家を失ってから、
[クレイグズリストの]アートフォーラムの
素晴らしい人たちが一緒になって、
ケアパッケージや寄付金、
商品券を送ってくれている」と、
クレイグズリストへの感謝を書き込んでいる。
「『ダッジ・ネオン』[コンパクトカー]に積んだ荷物以外の
すべてをなくしたところに、
知り合いでもなかった彼らが心をひらいてくれた」

 物資援助以外に、
クレイグズリストのニューオーリンズ向けサイトは、
連絡のとれない友人や親類のメッセージを
探す人向けの重要な情報源として機能している。


ちょっとどれも省略できないので
ほとんどそのままですけれども
インターネットがこうして抽象的な寄付金ではなく
人と人とのつながりを持って
現地の人を励ますことができる事に驚きました。
お金には代えられないものがたくさんあると
日頃から思うけれど、
どうしても災害と言うと「募金!」
と思いがちですが、他にできることの
ここで再確認させていただいたような気持ちです。
posted by 石渡ひろみ at 11:25| 東京 ☁| COLUMN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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